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佐世保市ふくし教育実践指針の策定に関する答申を受けました。

 平成27年9月9日(水)、佐世保市社会福祉会館本館において、「佐世保市ふくし教育実践指針」策定に関する答申書手交式が行われました。

 これは、佐世保市社会福祉協議会が平成26年6月30日に諮問した「ふくし教育実践マニュアル策定委員会(山本主税委員長)」から答申を受けたもので、当日は下釜豊広副委員長から中山恒夫会長へ答申書が手渡されました。

 答申書は、ふくし教育を推進していくための基本的な考え方や学習内容、地域で活用できる資源等についての共通事項を委員会での協議を経てまとめたもです。

 答申を受けた「佐世保市ふくし教育実践指針」の内容は以下のとおりです。

 

第1章 ふくし教育の基本的な考え方

第2章 ふくし教育実践指針について

第3章 各階層別の基本的な考え方

第4章 ふくし教育実践プログラム集

 

 地域福祉を推進するうえで、ふくし教育の役割は大きなものとなっています。

 佐世保市社会福祉協議会は、今回の答申をもとに地域を基盤としたふくし教育に取り組みます。

 

答申書手交式・写真②

 [答申を読み上げる下釜副委員長]

 

答申書手公式・写真③

[答申書手交式後の懇談の様子]