現在、黒島町の高齢化率は6割を超え、特に65歳以上人口に占める後期高齢者(75歳以上)の割合は約7割を占めている状況です。その結果、認知症を発症する方は今後ますます増加することが予想されます。
そこで、認知症とはどのような病気なのか又その対応方法等々、認知症を正しく理解していただくことを目的に、去る10月13日(土曜日)黒島地区公民館に於いて「第2回認知症サポーター養成講座」を開催致しました。
講師として「サンホーム江上」やボランティアグループ「グループおれんじ」のスタッフの方をお招きし、講話や寸劇などを交え、わかりやすく丁寧にご教授いただきました。
受講者からは「認知症にならないように今から予防しなければ❢」「わかりやすかったまた機会があれば参加したい❣」などの声も聞かれ、大変好評でした。
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講話の様子 | ||
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寸劇や脳トレの様子 |