10月21日・22日と2日間にわたり行われた福井くんち。保育園では毎年、前夜祭での奉納踊りに太鼓の披露をしたり、2日目の道行きに手作りのみこしをかつぎ参加しています。今年は、2年ぶりに天気に恵まれ道行きがありました。はっぴ姿に、はちまきをつけた4・5歳児14名が、「わっしょい わっしょい」の掛け声にに合わせ町内を歩き、途中の御旅所では、よさこいで鳴子を手に元気よく踊る姿に地域の方々から大きな拍手を頂きました。
また、途中疲れて「わっしょい わっしょい」の掛け声が小さくなると、地域の方々や、一緒に参加していただいた保護者の方々から励ましの言葉をいただき最後までみこしをかつぐことが出来ました。
おくんちの名物「はなたこさん」。怖がりつつも「今年1年元気に育ちますように」願って、泣き出す子もいましたが優しく頭をなでてもらいました・・・
地域の行事として長く続いている福井くんちに、園児として参加している子どもたちが大きくなってこのくんちを引き継いでいってくれるといいですね!