保育園の近隣の老人施設の方々をご招待し、ふれあい発表会を行いました。
1歳児から5歳児の園児が、遊戯や劇の披露をしたくさんのおじいちゃん、おばあちゃん方の前で恥ずかしがりながらも演技することができました。遊戯後には、子どもたちがおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントを1人ひとりに渡したり、お話をしたり、握手をしたりして触れ合うことができました。
子どもたちも、おじいちゃん、おばあちゃんのあたたかさに触れ、やさしい気持ちが育ってくれるといいなあと思っています。
6月に「柚木のよかもん市」の畑に植えたサツマイモの収穫に4・5歳児はバスに乗り行きました。バスを降りると大きな畑に大喜び・・・。
芋の掘り方の説明を聞き、芋を掘りました。大きな芋に驚いたり、土の中の芋を見つけ大喜びしている様子もみられました。また、久しぶりに須佐保育園のお友達と会って、名前を覚えていて呼び合ったりして嬉しそうでした。
掘った芋は、袋いっぱいで重たそうでしたが頑張って自分の分を持ち帰ることができました。保育園でも、収穫した芋を使って給食やおやつで美味しく食べています。
11月11日(土)発表会がありました。
0歳児から5歳児までの園児がお遊戯や、劇遊び、合奏などを披露して保護者・地域の方々のたくさんの拍手に励まされ演技することが出来ました。たくさんのお客さんに緊張した様子で泣き出したり、恥ずかしくて、てれる子もいましたが個々に成長が感じられた発表会なり、この経験が大きな自信となったようでした。
11月5日(日)吉井地区公民館祭りに参加しました。年長児が、今年度月2回、3歳児より取り組んでいる太鼓と
よさこいの遊戯「うんとこどっこい祝い唄」を披露しました。
大きな舞台での演技披露に、どきどきの子ども達でしたが遊いた戯披露の頃には緊張もなくなり堂々と元気に踊ってくれました。また、会場内には2歳児から5歳児までの絵の掲示物や、年長児の生け花や製作の展示もあり、保護者の方々もたくさん参加して頂きました。