相浦地区棚方緑町の「みどりの会」は、昭和60年10月から毎月活動されています。
9月8日(火)は、活動開始30年の区切りの活動で、10月からは31年目の活動に突入します。
今回のメニューは秋野菜炒め黒酢あんかけ、ベーコンとオニオンのスープ、芋のきんぴら、栗ごはん、春雨ときゅうりの酢物、フルーツ、漬物でした。参加者、ボランティア、社協職員そして実習生含めて19名での会食となりました。
参加者の皆さんは、参加者同士やボランティア、実習生との会話を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしました。食後は、皆さんで歌を歌ったり、社協から簡単な体操をしました。みんなで歌うために用意されている年季の入ったファイルには、沢山の歌詞カードがファイリングされ、皆さん慣れた様子で歌を楽しまれていました。
来月からはついに31年目!ボランティアさんも年を取ったと言われながらも、準備、後片付けともに手慣れた様子で連携しながら進められていました。今後もゆったりと自分たちのペースで活動を継続されていきます。
市内には、同じように食事サービスボランティア活動を行っているグループが他にもあります。これからも引き続き活動紹介をしていきます。
準備の様子 9月の献立
会食の様子 みんなで合唱