現在、黒島町の高齢化率は6割を超え、特に65歳以上人口に占める後期高齢者(75歳以上)の割合は約7割を占めている状況です。その結果、認知症を発症する方は今後ますます増加することが予想されます。
そこで、認知症とはどのような病気なのか又その対応方法等々、認知症を正しく理解することを目的に、去る11月26日(土曜日)黒島地区公民館に於いて「認知症サポーター養成講座」を開催致しました。
講師としてグループホーム「サンホーム江上」の管理者他3名の先生方をお招きし、講話や寸劇などを交え、わかりやすく丁寧にご教授いただきました。
受講者からは「認知症高齢者に対する理解が深まった❢」「また機会があれば参加したい❣」などの声も聞かれ、大変好評でした。