平成30年10月19日(金)、総合グラウンド体育館(旧振興体育館)にて、「ふれあいいきいきサロン・バッゴー交流大会」を開催しました。
これは、生きがいづくりや介護予防のために、各地域で実施されている「ふれあいいきいきサロン」の交流と活動の活性化を図ることを目的としたものです。昨年、社協60周年記念事業として開催したところ、大変好評だったこともあり、今年は「社会福祉協議会会長杯」として市内でサロン活動をされている方々に参加を呼びかけました。
昨年に比べ、22チーム増えた全82チームの参加があり、19日は各地の予選を突破した強豪24チームが集結し、熱い戦いを繰り広げました。
この“バッゴー”と呼ばれる遊具は、社協貸し出し遊具の1つで、穴が開いたボードに3メートル離れた距離からお手玉を投げ入れて得点を競うゲームです。単純に見えて、実は奥が深い競技で、選手の皆さんは試合のたびに一喜一憂され、各コートで歓声や悲鳴(!!)なども聞かれました。
見事厳しい戦いを制し、市内サロンの頂点に輝いたのは、中里皆瀬地区の“子育て支援ほのぼの”でした。
参加された皆さんからは、「楽しかった~。また来年も参加したい!」等の声もたくさん聞かれ刺激的な1日となったようでした。
勝つという1つの目標に向かい、また頻繁に練習することでチームの団結力も深まりますが、同じ活動や目的を持った他サロンの方々との交流もとても楽しまれたようです。
皆さまお疲れ様でした☆
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開会式の様子 | 準備体操の様子 | |
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「入れっっぇ!」 | 「がんばれぇ!!」 | |
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表彰式の様子 |
優勝チーム「子育て支援 ほのぼの」 |